サンワダイレクトのケーブルトレー安価で品質もいい
サンワダイレクトでクーポンを使い3,480円で購入。
メッシュタイプやクランプタイプもあり悩んで金属製のネジ止めタイプ物を購入しました。
【デスクビフォー】ケーブルトレーサイズ
配線整理する前のデスク下。綺麗ではないがめちゃくちゃケーブルまみれでもなく普通。
余ったケーブルを収納できるようにサイズは幅90㎝のタイプに。
- ケーブルトレー本体90㎝
- フック2本
- 台紙
- ネジ4本
- 説明書
ケーブルトレー下穴の位置について
台紙を使い下穴を開けるんですが、デスクの端に台紙を揃えて下穴を開けれれば、何も考えずに下穴を開けられるのですが、壁際に近すぎるとフックかトレーが壁やデスク脚に当たり取付ができなくなるので少し壁際から離し下穴を計算し開ける必要がある。
デスクを壁際に寄せて使用している方は注意
分かりづらいですが真下から撮った写真です。デスクを壁際に寄せて使用している方は、黄色矢印の幅を開けないとフックまたはトレーが干渉し取付できない。
壁から約65mm以上台紙を離し、高さがある面と低い方の面どちらにも対応するように余裕を持って下穴を開けた。
またトレー本体が壁にピッタリつけるではなく、効果は分からないが熱がこもらないように壁から3.5cmほど離した。
ただ青矢印の方向に脚があると思うのでこちらも70mm以上離し余裕持った方がいいと思いました。こちらも70㎜-65mm以下になってくると取付できない。私のデスクは脚がハの字に広がっているためギリギリでした。
上記の下穴の位置は壁からトレーまで少し離し、下記画像のようにどちらにも対応できるようにした場合です。
この記事では私の環境での取付方になり、デスク環境も違ってくると思いますので自己責任で行ってください。
【動画あり】 取り付けるとこんな感じ
見づらいですが、左が正面から、右がちょっと斜めから。
正面から見るともともとデスクのフレームがブラックなのであまり違和感なく、取付できることができました。
配線整理のため以前購入していた物
ケーブルトレーを買う前から持っていたケーブルカバー。物はいいんだけどなんか汚れてる。
両面テープが貼ってありすぐに貼り付けできるようになっている。
ケーブルトレーからモニター下まで貼り付けてみた。
余談ですけどケーブルって増えますよね。
余っているケーブルを見ていつか使うから保管しておく、やっぱり使う機会が無いから捨てる。
突然必要な時がくる、捨てなければよかったと後悔。余っているケーブルを見て、、ループ。
とりあえず重くて場所をとる。
通電遮断機能で通電火災からしっかり守る発煙ガード電源タップ
耐熱性に優れた電源タップはたくさんありますが、こちらはOHM電機の通電遮断機能で通電火災からしっかり守る、発煙ガード電源タップ。150℃で自動で遮断してくれるらしい。この機能が発動しないにこしたことはないが。
こちらの電源タップを導入してみました。ちょっと安心。
私が間違った説明するといけないので気になった方はオーム電機のYouTube動画またはHPを見て下さい。
デスクとトレーのスペースが以外と狭い
とりあえず詰め込んでみました。
電源タップとコンセントを入れるスペース的には結構余裕のサイズですが、手を入れて作業するのはちょっと狭い。
けど絶妙でこれ以上トレーが下の位置にくると、存在感がありスッキリ感が減るかもしれない。
【デスクアフター】 スッキリすると自然と気持ちがいい
部屋に入って来てケーブルが見えないのは気分がとてもいいです。
配線がすっきりしているので掃除もしやすくなりました。
取付に関してはとても疲れました。下穴開けて取り付けて配線整理するだけで、片付けもあり半日以上かかりました。
ケーブルカバーは余ったのでデスク前に設置してケーブルホルダー変わりにしました。使い勝手が悪かったら外すかもしれい。
詰め込んでいたケーブルが束ねて使わないでくださいの注意に当たると思い短いものを購入し取り替えました。
ちなみにN極対応の延長コードを購入しました。50㎝ 10㎝ 30㎝
スイッチボット系や撮影用LEDビデオライト、オーディオ系などに片側が太いコンセントがあるので今後予定がある方はこちらがおすすめ。右写真がコンセントの片側が大きいスマート家電コンセントと購入した延長ケーブル。
デメリットを上げるならケーブルを交換する際、カバーを外したりコンセントの位置を変えたりと面倒くさそうなことでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。