英語配列のマイクロソフトデザイナーズキーボードをamazon.comから購入しました。
米Amazon発送から到着日数
日本アマゾンでは日本語配列のみしかなく米Amazonでは価格も2021/09/04では$49,99と低価格。
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注文して送料込みで$71.18でした。
日本語キーボードを日本Amazonで購入するのとあまり価格差はないのでこちらにしました。
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8/27に注文し9/3に佐川急便にて転送され到着しました。
注文時の配達予定日は9/16となっていましたが2週間近く早く到着しました。
余裕を持っての日数表示かなと思いました。
キーボード付属品
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外箱はビニールでパッケージされていて綺麗。
キーボードのサイズそのままでパッケージされている。
外部端子 Bluetooth
バッテリー駆動時間 最大36ヵ月
色 マットブラック、グレイシア
互換性 Microsoft 10/8.1
無線通信距離 10m
本体サイズ 284.07 X 110.77 X 9.05mm
重量 287g(電池を含む)amazonより引用
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キーボード本体と紙説明書が3枚のみ
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パッケージには両サイドにシールが貼ってあり開封できないようになっている。
未開封を確認できるのは好印象。
外観
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![f:id:daichannel:20210904101734j:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904101734.jpg)
ピンは同梱していません。
赤いボタンのところが電源スイッチでその左に小さなグレーの穴にピンを刺すと電池カバーが開きます。これは面倒。
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薄さを実現するためかボタン電池。
![f:id:daichannel:20210904102044j:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904102044.jpg)
LogicoolのM325のマウスとセットしてもこのコンパクトさ。
このマウスもコンパクトな方だと思いますが、キーボードを置くと小さく見えないくらいマイクロソフトキーボードが小さい。
![f:id:daichannel:20210904110032j:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904110032.jpg)
そしてめちゃくちゃ薄い。
好みになると思いますが本体の厚みが薄いと極論パームレスと無しでも使えるので気に入りました。
FILCOも使っているのですが厚みがあるのでパーレストが無いと打てない事はないがしんどい。
どちらが好きなどはありませんがデスクから物を減らした方にはいいかもしれませんね。
デザイナーコンパクトキーボードできること
![f:id:daichannel:20210904103149p:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904103149.png)
このキーボードはある程度カスタマイズが可能です。
上記ブルーのキーをカスタマイズすることができます。
![f:id:daichannel:20210904104432p:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904104432.png)
F5 F6 F7 F8はマクロ含めカスタマイズ可能。
デフォルトの設定(例:ボリュームなど)以外は同じ。
設定項目
・デフォルト(例:ボリュームなど)
・プログラム、webページ、ファイルを開く
・マクロ
・キーの無効
・Windowsコマンド
すべてのキーをカスタマイズできるわけではないですが自分には十分だと感じました。
特にWindowsコマンドはたくさん種類がありそこになければマクロで割り当てすると言うかんじでしょうか。
Fnの設定
![f:id:daichannel:20210904105427p:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904105427.png)
上記はFn設定画面でオンオフする事でファンクションキーに割り当てられているボタンを優先かファンクションキーを優先か選ぶことができる。
まとめ
![f:id:daichannel:20210904111052j:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904111052.jpg)
今回は英語配列を使ってみたいのと見た目がかっこいいと思ったこちらを簡単にですがれびゅーしてみました。
英語配列なのでカナの設定など面倒ですが一度やればそんなに難しくもないので気になる方はおすすめです。
<p>またこのコンパクトさでソフト上でカスタマイズもできて機能性も十分で価格も格安とは言えませんが手の出るお値段ではないでしょうか。
英語配列キーボード 日本語入力 簡単設定方法
![f:id:daichannel:20210904112151p:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904112151.png)
Aを右クリック→設定→キーとタッチのカスタマイズ
![f:id:daichannel:20210904112445p:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904112445.png)
初期設定は「なし」になっているのでIMEオン/オフを選び完了です。
その他にもやり方はあると思いますが私はこれでCtrl+Spaceで変換しています。
おまけ
![f:id:daichannel:20210904111637j:plain](https://daisukematsuo.com/review/wp-content/uploads/hatena_photo/20210904111637.jpg)
ちなみにこんな感じで届きました。
同じ会社なので当たり前かもしれませんが日本で注文するのと変わりありませんでした。
中国から注文すると濡れても荒く扱っても大丈夫なようにビニールぐるぐるが多いのですがAmazonはそのままでした。
最後までお読みくださりありがとうございました。