2024年4月Kyechron Q1 Max日本語配列がMakuakeで販売中ですが、以前Keychron K 10 Proを購入後Q5 Maxも購入し使っていますハイスペックキーボード。
なんとMakuake販売中のQ1 Maxのいくつかは早割価格の在庫切れにっており人気キーボード。
在庫があるタイプもあるので気になった方はこちら。
キーボードが届くまでの期間はこちら
Q5 Max スペック&付属品
キーキャップが透過しないですがホワイトキーキャップとRGBの相性がいいのか綺麗。
ホットスワップ対応、RGB、VIAとほとんど不満なしのスペックだと思います。
軸は茶軸を選びました。Gateron Jupiter 茶軸
幅 | 145 mm |
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長さ | 408 mm |
フロントの高さ | 22.6 mm (キーキャップなし) |
背面の高さ | 35.8 mm (キーキャップなし) |
足の高さ | 2.4 mm |
角度 | 5.2° |
重さ | 2215 g ± 10 g (完全組み立てバージョン) |
ボディの素材 | アルミニウム |
プレート | PC |
スイッチ | Gateron Jupiter (完全組み立てバージョン) |
バッテリー | 4000 mAh 充電式リチウムポリマーバッテリー |
BT作業時間(バックライト消灯時) | 最大180時間(ラボテスト結果は実際の使用によって異なる場合があります。) |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
対応システム | macOS/Windows/Linux |
接続方式 | 2.4 GHz /Bluetooth / Type-C有線 |
ホットスワップ対応 | Gateron、Cherry MX、Kailhなど、ほとんどの3ピンおよび5ピンMXメカニカルスイッチと互換性があります。 |
スタビライザー | ねじ込み式PCBスタビライザーv |
バックライト | 南面RGB LED |
キーキャップ | KSAダブルショットPBTキーキャップ、シャインスルーではありません。(完全組み立てバージョン) |
- Type-A to Type-C アダプター
- Type-C to Type-C ケーブル
- レシーバー
- キーキャップ
- スイッチプラー
- ドライバー
- 六角レンチ
- プラスネジx4
- 六角ネジx2
- 底面丸ゴム足4つ
- 約63㎜両面テープ付きスポンジ?切れ目が入って二つに分かれている
【動画あり】 打鍵音は?
タイピングテスト動画です。文字入力の打鍵音はとても良く気に入りました。
ただ大きいキーだとちょっとカチャカチャ安っぽい音に。以前記事にしたKeychron K10 Proよりは打鍵音や入力はかなりいい。
メーカー違いの茶軸と赤軸なので正確な音や打鍵の比較はできませんが、それでもこちらの方が上質だとすぐ分かりります。値段が高いので当たり前かもしれませんが。
質感見た目はフレームにはそんなに違いはなく、キーキャップなど違えど知らない人が見たらどちらが値段が高いのか分からないと思います。安っぽいわけではありません。
高さは調整できない
高さは調整できない仕様になっています。
思い切っててある意味いい、ただ高さが合わない場合は別途高さ調整るものが必要なので少し不安。
角度が5.2°になっており打ってると何の違和感もなく、打ちやすい角度だと思います。
ちなみに背面は丸いゴム足が4つ付いてるだけ。
3つの接続方法で快適な環境に
2.4 GHz /Bluetooth / Type-C有線
背面にはtype-cとWin-Mac切り替えとGHz-ケーブル-Bluetooth切り替えスイッチ。
ワイヤレスで接続したい方はBluetooth、2.4GHzの選択肢になると思いますが、BluetoothのデメリットはPCをスリープ状態から、キーボードを押してスリープ復帰できないことです。
マウスで復帰すればいい話ではあるのですが、、
一度設定してしまえば切り替え時の接続は、Bluetoothから2.4GHzへスイッチを切り替えた瞬間接続という感じでストレスフリーです。逆も同じで接続にもたつきを感じないです。
ただWindowsからMacへの切り替えはまだ試せてないので分かりません。
K 10 Proキーボードの話ですが、Bluetooth接続していて他のBluetoothが干渉したのか、バッテリー減ったことが原因か、デスク下のPCとの位置が悪いのか途切れたことがありました。チャタリングっぽい感じになりました。
月に1回程度ありました。
キーキャップと汚れについて
キーキャップはKSAダブルショットPBTキーキャップでUS配列RGBを透過しません。ポリブチレンテレフタレートPBTはABSよりも密度が高く、耐油性、耐久性、長寿命らしく長期間使えそう。表面をよく見ると少しザラっとしていてタイピングしやすい。
表がネイビーのキーキャップ内側はホワイトになっている。表がホワイトのキーキャップはブラックに。
ちなみにescとenterキーのみグリーンになっていて内側はホワイトと同じでブラック。
ベースはブラックですが、キーのほとんどがホワイトでデスク上が明るくなりロジクールM575のオフホワイトとも色味が合ってとてもいい。
汚れについて
いずれは黄ばむであろうホワイト系なので、気が向いたらクリーニングクロスで拭くようにしています。
ダイソーの18㎝x30㎝サイズでも十分使えるので持っておくと便利。ある程度使って痛んできたら交換するようにしています。だまができたりすとそれが傷の原因に。
ちょっと汚いですが左が汚れているキーキャップ、右がふき取った後。
K10Proのキーキャップですが手垢が付きやすい、100均の物でも十分綺麗に拭き取れてコスパいい。
エレコムなどから出ている超極細クリーニングクロスもおすすめです。
WindowsとmacOS対応キーキャップセット
どちらのOSにも対応できるよう交換用キーキャップがセット。
おわりに96%キーボードについて
キーボードの中では高価な部類だと思います。
3万円後半で手は出しにくいと思いましたが、どうせならKeychronの上位モデル(おそらく)を使ってみたい!となり即購入しいました。
結果満足しています。軸を変えたりカスタムすることでもっと良くなるのかなと思いますが。
構造上仕方ないのかもしれませんが、テンキーやスペースキーなど大きさ場所が違えば音変わる。
いい音で、違う音が鳴るのは良いのです。
個人的にはテンキーやshiftなどサイズが違うキーの打鍵音は劣化して聞こえてしまう。
最後までお読みいただきありがとうございました。