Amazonでワイヤレスイヤホンを5000円程で購入しました。このイヤホンの上位機種のSoundcore LIberty Air2レビューもあるのでよかったらどうぞ。
スペック仕様
最大使用時間 約12時間(イヤホン本体のみでは最大3.5時間の音楽再生)製品重量 約51g(充電ケース含む)
Bluetooth規格 5.0
入力 5V=0.5A
防水規格 IPX5対応
(“いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない”と定義されています)
対応コーデック AAC、SBC
ドライバー 6mm
パッケージ内容
Soundcore Liberty Neo、充電ケース、イヤーチップ(XS / S / M / L )、イヤーウィング( XS / S / M / L *XSサイズは本体に取り付け済み)、Micro USBケーブル、取扱説明書、安全マニュアル、18ヶ月保証(※注文番号が保証書の代わりとなります)、カスタマーサポート
製品型番 A3906012(ブラック)
購入理由
信頼度の高いメーカーだったから
イヤホンを購入する際にYouTubeを見たりレビューを見たり色々調べました。YouTubeで紹介され「おすすめ」なんて言われても、商品ページのレビューでは騙された等(自己責任ですが)あり無名に近いメーカーは避けました。またそんなに高いイヤホンじゃなくていいと安価な製品を探した始めた事で余計に疲れました。高い物だったらソニーやBOSEなど信頼性だけで言えばあるのですが、安価なワイヤレスイヤホンだと無名のメーカーがネット上にはありすぎて悩みました。
付属品
ワイヤレスイヤホン本体
充電ケース
イヤーチップ:XS / S / M / L
イヤーウィング:XS / S / M / L
MicroUSBケーブル
取扱説明書
マニュアル18か月保障
イヤーチップやイヤーウィングは種類が豊富でとても好印象でした。
充電ケースとイヤホン本体
ケースから取り出すとそれぞれのイヤホンにシールが貼られています。
左右に充電するための金色の小さな端子があり、イヤホンを入れるところがマグネットになっておりしっかりと収まるようにできている。
イヤーチップとイヤーウィング
種類が豊富な同梱物
左右4種類ずつ同梱しており、ある程度は耳に合うと思いますが、やはり耳の形も人それぞれなので合う合わないがありそうです。ちなみに僕は初めから付いているもので大丈夫でした。
イヤホン装着した感じは?
付けた感じは「THE耳栓」て感じでした。フィット感は抜群で何も音楽を流していない状態でも周りの音は物凄く聞こえづらいです。装着した見た目は少しイヤホンが飛び出している感じがありましたが、あまり目立たなかったのでこれくらだと許容範囲だと感じました。たまにイヤホンを見ていると「フリーザの耳」みたいな形の物もあるので、というか「小さくなったフリーザの耳」が人間の耳から飛び出ているように見える。
YouTubeやAmazonプライム動画の遅延について
結論から言うと遅延あり
どちらかと言うとYouTubeの方が遅延がありました。コンマ何秒のずれだと感じ僕は気になりました。試しに妻にもプライムの映画やYouTubeを視聴してもらいましたが、遅延は気にならないと言われました。個人差があるのかなとも思いました。
コーデック
対応コーデックが AAC、SBCなので納得した上購入した方が良いですね。無名メーカーの物でaptx対応などもありましたが、Anker製を選びました。
左右単体で使えるか?右をケース入れた状態で左を使用など
結論:できる!けど面倒!使う毎にペアリング必須
普通の使い方:ケースから取り出す際、右のイヤホンをケースから取り出し自動ペアリングとなります。なので右単体は通話や片耳仕様はできます。また、右でイヤホンをペアリングしている状態では左右どちらのボタンでも着信に出たり通話を切ったりできます。できるけどこんな使い方をする方はいないかもしれませんね。面倒すぎる。
左単体イヤホン:できる事とできない事
出来る事:単体で音楽もも聞こえる、電話にも出れる切れる、Line通話は出る事のみ出来る
出来ない事:イヤホン本体でLine通話のみ切れない、自動ペアリングができない、ケースに戻すと再度ペアリングが必要
Line通話の場合、イヤホン本体のボタンを押すとイヤホンの本体が電源が切れるだけで通話は繋がったままでした。一応僕の環境での検証なのでこの辺はスマホによって違うかもしれないです。
【青枠のSoundcore Liberty Neo Lをペアリング】
左を使う度にペアリングの作業が必要です。
- 左だけ取り出す
- 左のイヤホンのボタン長押し8秒 電源を切る
- LEDが速く点滅するまでボタンを長押し
- Soundcore Liberty Neo L表示されペアリング
上記手順で右耳のイヤホンはケースに入れた状態で左のみ使用することができます。(ペアリングは右耳を自動ペアリングした後上記をしないと認識されませんでした) また左単体で使う際は上記手順を繰り返すことになります。
まとめ:良かったところ気になるところ
良い:高音質コンパクト安い
良いところは個人差があると思いますが、僕にとっては高音質でした。またコンパクトなケースでとても持ち運びしやすくイヤホン単体で5時間(再生内容により上下限)持つなど、お値段も控えめで割安感すらありました。スマホ画面にイヤホン本体バッテリー残量表示、ケースの開け閉めでケースのバッテリー残量が3つのLEDで表示これもよかったです。
悪い:Lineの通話とペアリング2点
左単体でも使えるがその度ペアリング必須が面倒。Line通話の電話のみ切れない(アプリによるかもしれません)気になる上記2点でした。
感想
その他特に不満ありませんでした。またイヤホン本体のバッテリーがどのくらい持つのか?何度も充電しているとバッテリーがへたるのはあると思うので、こればかりは使い続けてみないと分かりません。ですがAnkerはモバイルバッテリーなどのメーカーなので期待できますね。使い方にもよると思いますが個人的には2年は使えたらいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。